キトサンを有効活用。
色々な業種・分野で活用されている様です。
BASEでも販売を始めました。
◆自然界に生きる
これらの物を構成する物質だと言うことは世間一般に良く知られていることです。
私達人間が口にする健康食品やキトサン溶液などの農業資材に使用されている、キチンやキトサンは主に甲殻類(蟹や海老)の殻から精製されています。
↑上の図は、難しい説明をするよりも解かり易いと思い
キトサンの精製工程を簡単に図にしてみました。
精製されたキトサンは色々な分野で使用されています。
このように、あらゆる分野で効果が認められています。
【キチン質】
蟹殻には蛋白質・炭酸カルシウム・キチンがそれぞれ三割ずつ程含まれ、希アルカリで蛋白質を除き、更に希塩酸でカルシウムを取りますと、純粋なキチンになります。
【キトサン】
キチンを濃アルカリ中で煮沸処理し脱アセチル化した物質がキトサンです。
脱アセチル化度が80%以上の物が一般的に良質のキトサンと言えるでしょう。
「高分子(高粘度)キトサン」
分子が多く繋がって長い形状で粘度・凝集性が強く分解吸収され難い。
(長期間掛かって分解される。)
「中分子(中粘度)キトサン」
高分子と低分子の中間分子
中・高分子の特性
物質を吸着し掴む性質があります。
菌やカビ類を吸着する事から抗菌・抗カビ作用を発揮し有効利用されています。
他にもありますが、主にこの様な分野で使用されています。
「低分子(低粘度)キトサン」
分子量が少なく分解吸収され易い。(人体にも好相性)
「キトサンオリゴ糖」
世間では水溶性キトサンとも呼ばれていますが、キトサンとしての性質は少なくオリゴ糖として利用される事が多いです。
低分子やキトサンオリゴ糖の特性
生命調節性(生命維持活動を全体的に調節する働き)を持つ事です。
人体・動植物には、上記の様な作用・効果がある事が科学的・化学的に証明されています。
「キトサンのその他の性質」
「グルコサミン」
キチンを酵素分解し単一の分子(N-アセチルグルコサミン)まで分解した物質です。(単糖類)
このように飲料・加工食品・美容保水・保湿液の添加等広い分野で利用され様々な効果を発揮しています。
「キチン」・「キトサン」・「キトサンオリゴ糖」・「グルコサミン」等の事を少しでも理解していただければ、喜ばしい限りです。
これまで説明してきた 天然素材・自然物質 である
安心・安全 なキトサンを使用して製造しているのが、
(有)関西キトサンの「スーパーグリーン・キトサン溶液」です。
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