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「果樹の育成」で多くの方々に使用されているのは、
【農業園芸用】・【促成栽培用】・【葉面散布用】です。
農業園芸用・促成栽培用・葉面散布用の使用を前提に
使用方法を説明していきます。

こちらのページでは、果樹の育成使用するタイミングや使用量などの詳細を説明しています。

果樹全般への使用

<使用濃度>
果樹への希釈倍率
(柑橘類は薄めの使用が良い)

<使用量>

  • 一反(10アール)当たり原液10リットルを100倍~200倍希釈液にして
    土壌散布
  • 葉面散布は300倍~400倍希釈液 (柑橘類は薄めの使用が良い)

<使用方法>

(土壌散布)

  • 3月・6月・9月根動季(根の働きが活発な時期)の使用
  • 最終収穫終了後にお礼肥として、またはお礼肥と共に使用

(葉面散布 リンゴ・柿・桃・ミカンなど)

  • 新芽の出る2週間~3週間前に葉面散布
  • 葉の無い場合は、幹に散布する事で、新芽の生育が向上
  • 若葉(萌芽)への散布
  • 結実後に散布
  • 剪定後に散布

(葉面散布 ブドウ・イチジク・キィウイなど)

  • 新芽の出る2週間~3週間前に散布
  • 若葉の初期頃に散布
  • 予防初期に散布
  • 結実後に散布
  • 剪定後に散布

「上記の使い方の中から選択して3回程度使用して下さい。」

<使用効果>

  • 果実の「色・艶・食味・収穫量・収穫期間」が向上します。
  • 実付きが良く果実が落下する事も少なく、台風などでも被害が最小限になります。

    上記使用方法や予防初期に葉面散布する事で、樹勢を保ち良好な栽培が出来ますので、
    病害・障害にも強く薬剤散布する割合も減少したと言う報告を受けています。(減農薬効果)

(注意)
ツボミの時期から結実初期の使用はしないで下さい。

蕾・花・結実初期に溶液がかかってしまうと、受粉障害・果実の変形・実が付かない・果実の落下などが起こる可能性があります。

混合使用は自己責任でお願いします。

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「お疲れ様でした。」
果樹栽培時の使用方法のページ」を読んでいただいて有難うございました。

お客様の作物の栽培にお役に立てたなら嬉しい限りです。

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