使い方は簡単です。

スーパーグリーン農業園芸用・お試し用

農業園芸用促成栽培用のお試し 500mlを税込価格1300円より販売」しています。

当社で一番使用されているキトサン溶液・スーパーグリーン農業園芸用は、分子量(粘度)の異なる良質のキトサンを数種類配合しています。

散布直後より低分子が効果を発揮し効果が切れる頃には、分子の高いものが、次々とバトンを渡すように分解されていき「 効果が持続 」されます。

植物の育成全般に使用可能なオールマイティな商品です。

お試し用に【 500ml 】の少量から商品を販売してます。

「厳選された純度の高いキトサン」を学術協力と使用者の声を参考に積み重ねた経験と実績を元に開発・製造された製品が「キトサン溶液・スーパーグリーン」です。

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スーパーグリーンと他のキトサン溶液との違い。

安心・安全な材料(素材)の使用
一口にキトサン溶液と言っても市場では様々な物が無数に販売されています。
どれも同じ様に思われるかもしれませんが、中身は全く違います。

「キトサンとは」のページで説明してきたキトサン粉体を農業用に
使い易い様に薄い酸性水で溶かした物がキトサン溶液です。

スーパーグリーン
スーパーグリーン・キトサン溶液

【溶解液】

「溶解液」とはキトサンを溶液にする時に使う液体のことです。

【当社が考える安心・安全な溶解液】
人畜無害・土にも植物にも害のない又は少ない素材・材料の使用を基本として製造・販売を心掛けております。

このような考え方から当社では、「キトサン溶液・スーパーグリーンを製造する工程で使用する溶解液(酸)に食品添加用(食品用)の酢酸(食酢)用いています。

その使用量も「溶解するギリギリの割合の使用」を心掛けております。

【製造に不適切な溶解液】

  • キトサンを溶解(溶かす)する液に工業的な酸(塩酸等 無機酸)を使用し製造している製品
  • 木酢液(もくさくえき)を使用し製造している製品

上記の様に塩酸等を使用する場合、いくら薄めて使うとは言え直接手に取って使用するのですから安全な物とは言えませんし、使用後の土壌への残留なども気になります。

木酢液を使用している場合は元々の原料が植物ですから、一見、安全な物には思えますが・・・。

木酢液中に含まれるクレゾールと言う成分が微生物や細菌類を死滅させてしまいます。
一見、抗菌・抗カビ・防虫効果になり良い様に思えますが、植物や土壌にとって必要な菌や微生物や虫達まで無くしてしまいますのでキトサンの持つ効果とは相反する事になります。

木酢液とキトサン溶液を併用したい場合は出来る限り混合使用などは避けて、木酢液で土壌消毒を施し、後日キトサン溶液を散布し好気的な微生物や菌類の増殖を促す使用方法が望ましいです。(木酢液との混合や併用は自己責任での使用となりますので、ご了承下さい。)

【使用するキトサン】

スーパーグリーンに使用するキトサン食品添加(食品)用または、医療用を原料として製造しています。(※ 健康食品としてサプリメント等に用いられるレベルのキトサンです。)


これまでに述べて来た様に溶解液(食酢)キトサン(食品・医療用)に当社が拘る理由は、「最終的に農作物は我々人間の口に入ることになるからです。」

その事を考えると出来る限り安全で人畜無害で植物や土にも無害・害の少ない材料を使用する事が大切だと言う想いからです。


余談ですが、使用時に手や肌に触れたり、間違って口に入ったとしてもスーパーグリーンは害になる事はありません。(基本的に食品ではないので飲用はしないで下さい。)

例外として敏感肌の人などは、いくら食酢と言っても酸には違いありませんので、酸にかぶれてしまう事はあるかもしれませんが、基本的には無害です。


【ブレンド製法】

スーパーグリーンと他のキトサン溶液の決定的なもう1つの違いは、キトサンを1種類ではなく数種類をブレンドし製造している事と作り置きをせずに、注文を受けてからお客様に合った品物をオーダーメイドで製造しています。

キトサンは分子量によって特性がありますので、高・中・低分子を適切な量ブレンドする事で、それぞれの分子が分解・吸収されるまでの時間が異なり、効果が長期間持続されます。


学術協力等を得て開発し、現在まで30年以上も使用者に愛好されています。使用者からの使用事例を参考に、蓄積した経験やデータをもとに日々考え、より良い製品を製造していく事を心掛けております。

使用するメリット

  • スーパーグリーンを継続的に使用していくと、土壌中の好気菌・微生物が増え土壌が活性化され良質の土へと変化していきます。

    良い土壌になる事により、病害虫菌に対する抵抗力が強くなりますので、肥料や農薬の使用回数を減らす事も可能となります。(減肥・減農薬)

    減肥・減農薬が可能になると言う事は、その分に掛けていた経費を削減することが可能になると言うことです。(農業活動が良い循環へと改善)
  • スーパーグリーンを使用すると農作物の色・艶・食味・実付きが良くなり増収穫が可能となります。
  • トマトや苺等の連作に向かない農作物も土壌改良をする時に他の資材と共にスーパーグリーンを使用する事で連作が可能となり、連作障害を防ぐ事も可能となります。
  • コストを削減し増収穫が出来て連作も可能となる事で農家の方々には永年大きなメリットとして喜ばれております。
  • 農家程の規模でなくても家庭菜園やベランダでのプランター栽培等でもスーパーグリーンの充分な効果を体験出来ます。
  • 家庭菜園や市民農園などの限られた土地で輪作が困難な場合でも土壌改良をする時に他の資材と共にスーパーグリーンを使用する事で、同じ場所で苺やトマトを連作障害を気にする事無く栽培する事も可能です。

ベランダ栽培のオクラ
ベランダ栽培オクラ

  • 市民農園等を使用の方々は同じ農園内で同じ栽培条件だとしても、隣の畑の方より、色・艶が良く美味しい野菜を増収穫する事も可能です。

小さな農園で育てているカボチャ
小さい畑のカボチャ

  • マンションや高層団地にお住まいの方も諦めなくてもよいですよ。
    半日しか陽の当たらないベランダでのプランター栽培でトマトや苺や白菜等を楽しく作る事も可能になります。

    半日しか陽の当たらないけど元気に育ったベランダのトマト
    ベランダ栽培のトマト

     

使用するデメリット

  1. 使い過ぎは良い結果が望めません。
    短期間に過剰な使用をする事は、お勧め出来ません。

    いくら良い微生物や菌が活発になり増殖すると言っても、使い過ぎは土壌環境のバランスが崩れ植物にとっての良い環境では無くなってしまいます。
    場合に寄っては発育が一時的に止まったり、葉が硬化してしまったりします。

    それから、薄めて使うとは言えキトサン溶液は酸性なので、
    使い過ぎると土壌が酸性化すると言う事も気に掛かるところです。


  2. 使用マニュアルに書かれている希釈倍率を守らず使用すると・・・。
    濃度が濃すぎると人畜無害とは言え食酢も酸ですので、植物が酸に負けて葉巻を起こしたり、場合に寄っては枯れる事もあります

    逆に薄過ぎる場合は思う様な効果が望めない事もあります。


  3. 開花時や開花直前・直後・結実直後等に葉面散布使用をすると、受粉障害や果実の変形を起こしたりする原因になります。
    使用マニュアルを良く読み理解して使用していただければ、全く心配ありません。

    適期・適量の使用を心掛けて下さい。


  4. 他の物質(農薬・液肥等)との混合には基本的に不向きです。
    キトサンの特性である凝集力が働き他の混合物を掴んで固めてしまうからです。

    噴霧器等を使用する場合、目詰まりし故障の原因になりますので、基本的に混合使用はしないで下さい。

    どうしても混合したい場合は別容器にて少量ずつ混ぜて見て、混合可能か不'可能かを見極めて、あくまでも自己責任で使用して下さい。

    当社は混合使用についての責任は一切持ちませんのでご理解下さい。
    スーパーグリーン は「単品使用」 を心掛けて下さい。


  5. 使用期限があります。
    キトサンを溶液化した直後から、液中での分解が始まります。
    その為に使用期限があり、約6ヶ月程度でキトサン溶液としての効果が無くなります。

    キトサン溶液としての効果は無くなっても液肥としては充分過ぎる程の効果がありますので、期限切れでも捨てずに最後の一滴まで使用して下さい。

    当社が作り置きをせず、注文直後にスーパーグリーンを製造する理由のひとつです。


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